アルファコード、JTBと共に広大な多摩地域の魅力を伝える多摩観光推進協議会「東京多摩360°VRツアー」制作

VR映像コンテンツ制作に加え、運用コストを軽減するVRアプリも同時提供。インバウンド向け英語版も

「技術」と「アイディア」をいくつも結びつけ、まだ世の中にない新しいサービスの創出に取り組んでいる株式会社アルファコード（本社：東京都文京区、代表取締役社長 CEO：水野 拓宏　以下、当社）は、株式会社JTB（本社：東京都品川区、代表取締役 社長執行役員 山北 栄二郎　以下、JTB）と共に多摩観光推進協議会提供「東京多摩360°VRツアー 〜自然・スポーツ編〜」「東京多摩360°VRツアー 〜文化・グルメ編〜」のVR映像制作をおこないました。同時にインバウンド向け英語版も制作。運用コスト軽減と効果測定が行えるVRアプリも同時提供し、多摩の魅力を効率的に伝えられるよう貢献いたします。

■東京多摩360°VRツアーの企画・制作
　JTBと共に、アルファコードのVR撮影技術を駆使した東京多摩360°VRツアーを企画・制作。多摩地域に存在する豊かな自然や魅力的な観光資源を効果的に発信し、多摩地域への誘客拡大につなげる情報発信に利用されています。
　多摩地域の観光コンテンツである自然、文化、遊び、食を360°VR映像で提供します。
　第一弾として「自然・スポーツ編」「文化・グルメ編」を制作。引き続き第二弾も制作中。
　海外旅行客向けに英語版も併せて制作しています。

■VRider SOLOを利用し、運用コスト軽減と効果測定を実現
　東京多摩360°VRツアーが設置してある観光施設での運用コスト削減と効果測定を効率的に行うため、アルファコードが開発したVRider SOLOが導入されました。

　VRider SOLOの特長
・電源を入れるとそのままVRコンテンツ視聴
　多くのVRゴーグルでは電源投入からVRコンテンツの視聴まで、ホーム画面からアプリケーションの起動、VRコンテンツの選択といった手順があり、お客さまが戸惑って視聴にいたらないという機会損失や、トラブル発生時の対応を施設担当者に教育する運用コストがかかります。
　VRider SOLOを導入することで、これらの機会損失や運用コストを削減することができます。

・VRコンテンツの効果測定が可能
　VRider SOLOでは再生されたVRコンテンツの視聴ログを自動収集。 　いつ、どれ位視聴されたかを分析することで、PDCAサイクルを回すことができるようになります。

　本VRコンテンツの詳細については当社までお問い合わせください。