VRで鑑賞するために創られた舞台「僕はまだ死んでない」オンデマンド配信視聴チケット２月２１日より販売開始

「閉じ込め症候群」で寝たきりのあなたを中心に物語が進むVR演劇「僕はまだ死んでない」／舞台版「僕はまだ死んでない」、ともに配信開始。新たな観劇をご体験ください

「技術」と「アイディア」をいくつも結びつけ、まだ世の中にない新しいサービスの創出に取り組んでいる株式会社アルファコード（本社：東京都文京区、代表取締役社長 CEO：水野拓宏　以下、当社）は、株式会社シーエイティプロデュース（本社：東京都渋谷区、代表取締役：江口剛史）が手掛ける“新たな演劇の鑑賞スタイルを提供する”「STAGE GATE（ステージゲート） VRシアター」の最新作、2021年VR演劇『僕はまだ死んでない』／2022年舞台版『僕はまだ死んでない』を超体感XR配信プラットフォーム『Blinky（ブリンキー）』にて2022年3月よりオンデマンド配信します。2月21日（月）より本配信視聴チケットの販売を開始します。

　一般社団法人デジタルメディア協会主催デジタル・コンテンツ・オブ・ジ・イヤー’21／第27回AMDアワード年間コンテンツ賞「優秀賞」を受賞したウォーリー木下原案・演出、終末医療を題材としつつコメディタッチで「人生の最期」を考えさせられる本作。VR演劇『僕はまだ死んでない』では、観客は”ベッドに横たわる男”からの視点で物語を体験します。舞台版『僕はまだ死んでない』では、舞台向けに再構成された作品を銀座博品館劇場のさまざまな席からVRマルチアングルで観劇することができます。
　自らが主人公となるVR演劇ならではの体験、舞台最前列からの観劇体験、さらには舞台上で俳優とともに物語に入り込む体験をぜひお楽しみください。

　ブリンキーでは、VR映像をスマートフォン、PCブラウザでも楽しむことができます。いつでもどこでも観劇できるスマートフォンアプリ、大きなPC用ディスプレイで楽しめるPCブラウザ、もちろんMeta Quest 2やPico G2といったVRゴーグルでも没入感満点の新たな観劇体験を味わうことができます。

■『僕はまだ死んでない』あらすじ
　壁に包まれた病室。
　父と女医、それに僕の友人とが話をしている。体が動かない。何が起こったのか。
　女医は淡々と「元通りになる可能性はないし、むしろ生き延びたことを奇跡だと思って欲しい」と話す。
　なるほど。そういうことなのか。
　奇跡的に意識が戻った後も、かろうじて動く目だけで意思疎通の方法を探る。
　なにかと気にかけてくれる友人、そんな状態の前でかまわず女医を口説く父、戸惑う女医、そこへ離婚調停中の妻が面会にやってくる…

■VR演劇『僕はまだ死んでない』
　2021年2月～4月に配信された作品のオンデマンド再配信

出演：　　　　　　　　内海啓貴斉藤直樹加藤良輔輝有子渋谷飛鳥／瀧本弦音木原悠翔
配信期間：　　　　　　2022年3月1日（火）10:00 ～ 4月30日（土）23:59（※期間中は再視聴可）
視聴チケット料金：　　3,500円（税込）
視聴チケット販売期間：2022年2月21日（月）10:00～4月30日（土）18:00
オンデマンドチケットお取り扱い
　Blinky　　　　　　　 https://blinky.jp/contents/20220208_192448.html
　チケットぴあ　　　　https://t.pia.jp/pia/event/event.do?eventBundleCd=b2189681

　イープラス　　　　　 https://eplus.jp/sf/detail/3372330005?P6=001&P1=0402&P59=1
　ローソンチケット　　https://l-tike.com/play/mevent/?mid=629603
　チケットペイ　　　　https://www.ticketpay.jp/booking/?event_id=37453
　楽天チケット　　　　https://ticket.rakuten.co.jp/stage/RTACBHK/

■舞台版『僕はまだ死んでない』
　2022年2月、銀座博品館劇場で上演された作品を収録、編集した映像のオンデマンド配信
　本編に加え、撮り下ろしインタビュー映像特典

出演：　　　　　　　　矢田悠祐上口耕平中村静香／松澤一之・彩吹真央
配信期間：　　　　　　2022年3月20日（日）10:00～4月30日（土）23:59（※期間中は再視聴可）
視聴チケット料金：　　各3,500円（税込）
※2月17日／18日のVR生配信のチケットをご購入いただいた方は、チケットを新たにご購入いただくことなくオンデマンド配信も視聴可能です。
視聴チケット販売期間：2022年2月21日（月）10:00～4月30日（土）18:00
オンデマンドチケットお取り扱い
　Blinky　　　　　　　 https://blinky.jp/contents/20220124_224129.html
　チケットぴあ　　　　https://t.pia.jp/pia/event/event.do?eventBundleCd=b2189681
　イープラス　　　　　 https://eplus.jp/sf/detail/3372330006?P6=001&P1=0402&P59=1
　ローソンチケット　　https://l-tike.com/play/bokumda2022/
　チケットペイ　　　　https://www.ticketpay.jp/booking/?event_id=37468
　楽天チケット　　　　https://ticket.rakuten.co.jp/stage/RTACBHK/

■超体感XR配信プラットフォーム『Blinky（ブリンキー）』
コロナ前からの「ライブ会場不足」という問題。コロナ禍での「ライブを開催できない」という問題。コロナ禍前後のライブエンターテインメントの課題に、VR技術を活用して道を開きたいと志しています。「会場や劇場に行って楽しめる」と「行けないから楽しめない」の0と1の間を埋める「オンラインで楽しめるライブ会場」、それがBlinkyです。