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【セミナー登壇】「令和6年度 防災DX実態調査」オンライン報告会に防災VRの事例で登壇いたします
株式会社アルファコードは、一般社団法人自治体DX推進協議会主催の「令和6年度 防災DX実態調査」オンライン調査報告会に登壇することをお知らせいたします。
オンライン報告会概要
・日時:令和6年10月16日(水)10:00~11:00(9:45開場)
・形式:Zoomによるオンライン開催
・参加費:無料
・定員:50名
・対象:自治体職員、一般社団法人 自治体DX推進協議会(GDX)会員
・申込み方法:以下のリンクからお申し込みください。 申込フォーム
登壇内容
弊社は、インターネット接続不要のメタバース「VRider COMMS」を活用した防災・災害対応の取り組みをご紹介いたします。XR技術を用いた市民の防災意識向上や地域防災力強化の具体的事例、災害時のコミュニケーション手段としての可能性、平常時の防災訓練への応用など、最新テクノロジーの防災活用について解説します。
また、2023年に東京都と共同制作した防災VRコンテンツについてもご紹介いたします。このコンテンツは、体験者に”経験”をさせることに主眼を置いており、体験者の認識を変え行動に変化を与えることを目的としています。
(株式会社アルファコード 井手和輝)
インターネット接続不要のメタバース「VRider COMMS」とは
https://www.alphacode.co.jp/solution/20220621181535.html
2023年に東京都と共同制作した防災VRコンテンツとは
2023年3月に開催された東京都主催のピッチコンテスト『先端技術を活用した、都民の防災意識向上に資するコンテンツの開発』をきっかけに、当社が本格的に開発と運用に携わることになった防災VRコンテンツについてご紹介いたします。このコンテンツでは、地震・水害・火山噴火の3つの災害シナリオを15分程度で体験できます。複数人での共有体験が可能で、「公助」「自助」「共助」をデジタル空間で学ぶことができます。
参考:一般社団法人自治体DX推進協議会記事「「体験」が防災意識と有事の行動を変える防災・災害対応におけるXR技術の可能性」
https://www.gdx.or.jp/column/alphacode.html